Do as I Do Official認定トレーナーがDo as I Doプロトコルに沿って、多くの経験と知識に基づき、的確にトレーニングを進めます。
ベースとなる基礎練習から、どのペアも成功しやすいように導き、犬が模倣ルールを習得、般化し、新しい行動をトレーニングできるようにサポートしていきます。

Do as I Do専門知識を習得している認定トレーナーと一緒にDo as I Doトレーニングを始めましょう!

このトレーニング法はこれまでの一般的なトレーニング法に比較して、
より早く学習し、より記憶に残り般化できることが科学的研究から明らかとなっています。

Fugazza and Miklósi 2024,2015)

Do as I Doから行動を確立し新しいキューをつける

他者をよく観察して情報を得る『社会的学習』が得意な犬の、『人の行動』を観察し情報を見て記憶し再現することができるという『模倣能力』に基づいた新しいトレーニング方法です。

人がデモンストレーションで見せた行動を観察して、その後に『Do it!』の合図で犬の記憶を使って
再現して真似してみせて、というルールをDo as I Doプロトコルを通して学びます。

最終的には犬が『Do it!』のルールを学び、簡単な行動を『Do it!』で習得、再現でき、
その全く新しい行動に新しいバーバルキューをつけていきます。

FoundationPhase
ファンデーションフェーズ

最終的には模倣ルールを教えるには6つのバーバルキューだけで行動できる動作が必要ですが、最初は3つの行動だけで教え、確実にバーバルキューにより3つの行動が起こるように練習していきます。

3つの行動が確実にバーバルキューで起こるよう習得したペアにはDo as I Do認定トレーナー栗林純子より
「Foundation Phaseの合格証書」が発行されます!

CERTIFICATE

第一フェーズ
模倣/コピーのルールを学ぶ

Foundation Phaseで習得した3つの行動を元に、Do as I Doプロトコルに沿って『Do it!』の合図で人の動作を再現するというコピーの概念を学びます。

第二フェーズ
第一フェーズで学んだコピーの概念の般化

Foundation Phaseで習得した3つの行動の他に、新たに3つの行動を追加し合計6つの行動を使って、『Do it!』=コピーであるという概念を般化していくステージです。

ベーシックレベル試験

ここまで進んだら、実技試験(試験官=デモンストレーターは動物行動学の研究者である
クラウディア・フガッツァ博士があなたの愛犬と直接Do as I Doセッションを実施します!

実際のベーシックレベル認定試験の様子
【空ドッグスクールの看板犬/雪(ゆき)の受験の時の動画】